社内の既婚男性との不倫が始まるきっかけ5つのパターン

いけないとわかっていても、好きになる気持ちを止められなかった・・・

相手が既婚男性と知っていても、これ以上好きになってはいけないと思いつつも気持ちは抑えられないものですね。

特に顔を合わせる機会が多い職場ではそのまま不倫になりやすいもの。

既婚男性と不倫になってしまうキッカケを5つにまとめてみました。

 

目次

同じ部署やチームになる

同じ部署や同じチームに配属され、一緒に仕事をしていれば顔を合わせたり話をしたりする機会が多くなりますし、一緒にいる時間は多くなります。

自然と距離が縮まってくると同時に、同じ目標に向かって努力し、成果を上げることで一体感も生まれます。

自分に手を貸してくれたり、相手がたいへんな時は手を貸してあげたりすることでお互いの信頼度がアップします。

 

逆にお互いのミスや失敗を知りつつ、フォローして協力体制をとろうとすることで、結果ダメな部分も受け入れる一歩進んだ関係になれます。

お互い「気心が知れた」間柄になり、恋愛に発展しやすいのは当然とも言えますね。

 

二人きりで仕事や残業をする

二人がペアで得意先を回る、二人で車で移動する、遅くまで二人で残業するなど、「二人きり」になる機会が多い場合は特に恋愛感情を持ちやすいですね。

 

特に車の中では「密室」になり、距離も近くなります。

会話も周りに気を遣わずにできますし、会話が弾むと気分も盛り上がり、一緒にいて楽しくウキウキした気分になります。

運転している相手に飲み物やキャンディなどを手渡してあげたり、道案内などかいがいしくしてくれる様子に、相手も自分の奥さんには薄れてしまった「ときめき」を覚える可能性も大です。

 

就業時間が終わった後、二人きりで残業。

いつもとは違う雰囲気のオフィスで、夜に二人きりと言うシチュエーションで、心がザワザワした感じになると言うことはよくあります。

「このあと、食事でも」などと言うことになれば、仕事のつらさよりも解放感や楽しさの方が大きくなって大胆になりますね。

 

仕事の相談を聞いてもらう、聞く

仕事をしていれば、グチや悩みは当然あります。会社や上司に対する不満や取引先とのやり取りのストレスもあるでしょう。

お互いに心のうちにあるモヤモヤを話し、聴いてもらえることで相手の心の大きさ、懐の広さを感じるかも知れません。

 

「わかるよ」「自分もそう思うよ」などと受け止め、共感し合えたらお互いにとって「理解者」になり、安心感を覚えるでしょう。

同じ秘密を持ったような気持にもなり、親密さも覚えます。

 

自分とちょっと違った見方や考え方、悩みを解決するためのヒントをくれたとしたら、もう「この人と一緒に行けば大丈夫」と言うトレジャーハンターのような気持にもなり、勇敢に「不倫」と言う冒険に出発してしまうでしょう。

 

飲み会で意気投合する

同じ職場にいると、何かと宴会や飲み会で一緒になる機会が多いですね。

お酒が入るし、場の雰囲気も普段よりもにぎやかでまさに無礼講状態なら、普段言えないことも大胆に言ってしまいます。

 

普段から気になっている相手や気が合う人とより距離を縮められることはもちろん、普段より開放的な気持ちになっているので、その場で恋に落ちることもあるでしょう。

「酒の力をかりて」「酔った勢い」と言うのは本当で、相手にとっても同じです。

 

ほろ酔い気分で頬がほんのり赤くなり、いつもよりガードが低くなった相手と親密になりたいと思い、隣の席をキープしようとしていたのかも知れません。

好きな人と大いに盛り上がった後、「帰り、送っていくよ」と言われたらもうドキドキが止まらなくなってしまいますね。

 

社員旅行や出張に一緒に行く

仕事や会社の行事とはいえ、泊まりがけで出掛ける時は長時間一緒に過ごすことになるので、きっかけとなる場面が多くなります。

特に仕事が終わった後や宴会後のリラックスできる時間は、自宅に帰るというもうひと仕事がない分、普段よりくつろいだ気分になりますね。

 

しかも、いつもと違う非日常の場所や場面では人は恋に落ちやすいもの。

相手の男性も少し羽目を外したい気持ちになり、夜二人きりになることがあればそのまま一気に・・・となりやすいです。

 

まとめ

これなら同じ職場で不倫関係になるケースが多いのもうなずけます。

好きになってしまうきっかけも、関係が進んでしまうきっかけもたくさんありますから。

しかも、同じ同僚の中でも独身の男性よりも既婚男性の方が大人で素敵に見えてしまいます。

 

けれども不倫恋愛は楽しさと同時につらさを伴います。

恋愛中ももちろんですが、別れてしまった後も同じ職場で顔を合わせる可能性が高いので、覚悟が必要です。

単なる一時の気の迷いなのか、本当に好きで好きでしかたがないのか考えることも大事ですね。

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