片思いしている彼は既婚者。
「見ているだけでいいの」「どうせかなわない恋だから」と自分の中に思いを秘めたままでいいと自分に言い聞かせます。
でも、ふとした瞬間に「もしかして、彼もわたしのこと好きなのかも」「彼と一緒にいられたらなあ」と期待してしまいますね。
好きな相手の気持ちを知りたい、できれば一緒にいたいと言うのは当たり前のこと。
片思い中の既婚男性と一歩進んだ関係になるための方法についてまとめてみました。
目次
彼氏や恋人がいないことを知らせる

自分がフリーであることを伝えます。
男性は本来ハンターで、彼氏や恋人がいて振り返らない女の人を求めると言いますが、既婚者の場合は別です。
自分の妻がいるのに、わざわざ自分のことを好きでもない相手を落とそうとは思いませんよね。
彼氏がいなくてさびしい、今は他に頼る男の人がいないとさり気なく伝えることで、「守ってあげたい」と言う気持ちがわいてきます。
相手の話を熱心に聞く

話をするとき、特に相手が何か話している時は、「熱心に聞く」ようにしましょう。
目を見て、一つ一つに相槌を打ち、時には少し身を乗り出して聞いてあげることが大事です。
相手は「自分の話を一生懸命に聞いてくれてる」と安心し、気持ちよく話をできるので、会話が弾みます。
会話が弾めばお互いの距離が近くなり、もっと話したい、もっと一緒にいたいと思いますよね。
「一緒にいて楽しい」「心地いい」と思ってもらえると会う回数や一緒にいる時間は多くなります。
ほめて持ち上げる

相手に何かしてもらった時や、相手が仕事や趣味で成果を上げたときは、「ありがとう」とか「すごい」の言葉の後に「さすがね」と付け加え、持ち上げましょう。
男の人は「認められたい」欲求が強く、いつも自分のことをほめてほしい、実力をわかってほしいと思っています。
「さすがね」と自分が他よりもすぐれていることを認められたら、「オレのことわかってくれる」存在となります。
そして、認められることで期待に応えようとする気持ちがわき、相手に対して優しくなったり、自分が守ってあげなきゃという気持ちにもなるでしょう。
また、認められることで自信がつき、さらに仕事や趣味にモチベーションが高くなり、うまくいく場面が増えるという相乗効果も期待できます。
そうなると「彼女と知り合ってから、運気が上がったのかな」とまさしく「幸運の女神」に彼の中で存在づけられる可能性も大です。
軽いボディタッチ

さり気なく触れることは効果的です。
手が軽く触れたり、並んで座った時に腕や膝が時々触れるなど、さり気なく触った瞬間に男の人はドキッとします。
男の人は好きな女の人に触りたいと言う気持ちが女の人よりも強いので、さり気ないタッチでもうれしいものです。
ドキッとして恋に落ちるのはよくあることだし、当然「こいつ、オレに気があるんだな」と思います。
あまりべたべた触るのはNGですが、二人っきりの時や飲んでいる時はチャンスです。
髪型やファッションを彼の好みにする

彼の好みをリサーチし、見た目を好きになってもらえるようにします。
特に、会話の中で「あれいいね」とか「あんな感じが好きだな」等と彼の好きなタイプについて話題になったら、彼の気に入りそうなアクセサリーや服装に少し寄せてみましょう。
彼の好み通りにする必要はありません。
ちょっと彼が好きそうな髪型や服の色に変えたことに彼が気付いたら、「オレの好み覚えてくれてたんだ」とか「合わせてくれてる?」とうれしくなり、支配欲も満たされます。
もちろん、自分の好みの女の人と歩くことでテンションも上がります。
デートに誘ってもらえる確率がアップします。
まとめ

既婚者の男の人は、女の人と不倫関係になる時に「猛然とアタックする」と言うより「相手が誘って来たから」と言う場合が多いです。
けれども、実際に主導権を女の人が握り、ぐいぐい誘うと言うよりも「女の人が誘ってほしそう」「誘ったらOKしてくれそう」と言うタイミングで男の人から誘うケースも多いです。
最終的にどちらが誘ったかはどうでもいいように思うかも知れませんが、実は既婚者にとっては大事です。
「自分から誘った」となると自分の責任が大きくなってしまうと思いつつも、やっぱり男の人は自分が主導権を握っていたい生き物なのです。
なので、彼と付き合う、一歩進んだ関係になるには「彼に誘ってもらえるようにアピールする」ことが第一です。
彼の心を惹きつけ、誘ってもらえるように上手にアプローチできるといいですね。
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